Q&A【当日の検査について】
当日の検査について
問10 検査日の日程はどのようになっていますか。 |
答 検査日は、令和8年1月10日(土)で、日程は次のとおりです。
8:30~ 9:20 | 受付 | |
9:30~ 9:45 | 点呼・注意 | |
10:00~10:55 | 55分間 | 検査Ⅰ |
11:25~12:15 | 50分間 | 検査Ⅱ |
13:15~ | 面接 |
問11 適性検査とはどのようなものですか。 |
答 適性検査は、小学校教育において身に付けた多様な力をみるために行うもので、教科別の学力検査ではありません。
適性検査は、検査Ⅰと検査Ⅱに分かれており、検査時間は、検査Ⅰが55分間、検査Ⅱが50分間です。
検査Ⅰは、英語の音声から聞き取った内容や情報をもとに、判断して問題の解決を図ったり、資料等から読み取った内容や情報をもとに、自己の考えをまとめ、文章等で表現したりする検査です。
検査Ⅱは、生活に関連する事柄等について、課題を見いだし、多様な解決方法を考え、その解決を図る検査で、各教科で学習したことを生活に関連させて総合的に問う問題です。
問12 英語の音声を聞き取る検査(リスニング)とはどのようなものですか。 |
答 リスニングは、一斉放送を聞き取る形式で、検査Ⅰの冒頭に設定されます。リスニングの時間は約10分間で、日本語で読み上げられる説明や指示をする時間と、英語を聞いて解答をする時間を合わせて約10分間とします。
なお、リスニングに関する出題形式のサンプルを徳島県入試情報サイトに掲載していますので、参考にしてください。
問13 面接はどのようなものですか。
答 面接は、志願者の目的意識、意欲や長所をみるために行うもので、学校生活への期待や意欲、小学校時代の学校内外での活動などについて質問します。
個人面接、集団面接のいずれかを実施します。
問14 当日の持参物で注意しなければならないものはありますか。 |
答 必要なものは、受検票の裏にも記載していますが、次のとおりです。
① | 受検票 |
② | えん筆(シャープペンシル)、消しゴム |
③ | 定規(分度器付きのものや、角度をはかることができるものは除く)、コンパス |
④ | 上ばき、下足入れ |
⑤ | 弁当 |
問15 子どもに障がいがあり、検査が心配です。どうすればよいですか。 |
答 適性検査や面接を受検するに当たって、難聴やその他、障がいがあることで配慮が必要な場合は、受検上の配慮申請書(様式5)を提出してください。
各県立中学校及び県立中等教育学校では、入学者募集説明会(9月中旬から10月中旬に実施予定)以降、随時対応しているので、早めに志願先の県立中学校又は県立中等教育学校に相談してください。
また、出願後において配慮が必要になった場合は、速やかに志願先の県立中学校又は県立中等教育学校まで連絡してください。
問16 当日欠席しても後日受検できますか。 |
答 検査の当日、急病、交通事故、天災地変その他やむを得ない理由で欠席した場合、追検査をもって適性検査、面接に代えることができます。追検査の受検を希望する人は、保護者の方が、受検票を持参した上で、追検査願(様式10)と欠席した理由を証明する医師の診断書又は警察、役場その他の証明書を、1月10日(土)午後5時までに志願先の県立中学校長又は県立中等教育学校長に提出し、承認を得る必要があります。
追検査は1月17日(土)に実施します。
追検査当日は、受検票とともに、志願先の県立中学校長又は県立中等教育学校長が交付する追検査受検承認書(様式11)を持参してください。
問17 選抜結果について、問合せできますか。 |
答 選抜結果については、「合格通知」、「不合格通知」、「繰上合格候補者通知」のいずれか一つにより、受検者本人宛に簡易書留郵便によって通知します。受け取りの際には、受検者本人又はご家族の方の署名が必要ですので、令和8年1月24日(土)は、受検者本人又はご家族の方が在宅する必要があります。
なお、選抜結果については、受検者本人であることの確認ができないため、電話等による問合せはできません。
また、受検者が在籍する小学校には1月26日(月)に選抜結果を通知しますが、小学校への電話等による問合せもできません。
※1月25日(日)になっても通知が届かない場合は、1月26日(月)に、受検した県立中学校又は県立中等育学校へ問合せてください。